つる割病 |
つるがところどころでしおれるようになり、やがて株全体が生気を失い黄褐色に変色する。 |
つる枯れ病 |
つるの地際部や節部が退色してやがて、ヤニを生じます。
組織は軟化して表面に小黒粒点が出てきます。 |
うどんこ病 |
白色の小斑点が次第に拡大し、次第に濃くなり、やがて全体に粉をまぶしたようになる。 |
陥没病 |
果実が、水浸状でとろみを帯びた軟腐状になる。 |
アブラムシ |
吸汁性害虫、体調2ミリから4ミリ、体色は濃緑、淡緑、
赤、黒、茶、黄色など様々です。 |
ミカンキイロアザミウマ |
メス成虫は体長1.4〜1.7mmで細長く、体色は冬に黒褐色、夏に黄色をしています。オス成虫はメスより小型で、体長1mm、体色は1年を通して黄色です。 |
ネコブセンチュウ |
土壌に潜む植物寄生性線虫。根に寄生し、根が膨らみ、こぶ状になる。 |